好きだから知りたい…兵頭功海“ハルト”のつらい過去を探る濱正悟“志波”、事務所から仕事かハルトかの二択を迫られる<毒恋>
深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」にて、濱正悟と兵頭功海がW主演を務める「毒恋~毒もすぎれば恋となる~」(毎週火曜夜11:56-0:26、TBS系※放送時間は変更になる場合があります、一部地域を除く)の第10話が、11月26日(火)に放送される。 【写真】制服姿のハルト、とがった表情がかっこよすぎる ■絶対秘密のバディが事件を解決するサスペンス&ボーイズラブコメディー 同ドラマの原作は、2009年度の第1回「TBS連ドラ・シナリオ大賞」で入選、2022年には「月とライカと吸血姫」シリーズで第53回星雲賞「日本長編部門(小説)」で星雲賞を受賞するなど、ドラマ・映画・ゲーム・小説・漫画原作と幅広いジャンルで執筆し活躍する牧野圭祐が書き下ろす同名小説。 ツンデレエリート弁護士とワンコ系天才詐欺師の2人が絶対秘密のバディとなり、痛快にトラブルを解決する新感覚サスペンス&ボーイズラブコメディー。 ■志波&ハルトに関わる登場人物を演じるのは… 濱が演じるのは、大手法律事務所の最年少共同パートナーで、数々の大手クライアントの法律顧問として活躍する天才弁護士・志波令真。志波はある日、兵頭演じる謎の天才詐欺師・ハルトと出会い、他人になりすますハルトのその才能に目を付け自宅で“飼う”ことに。 志波が働く「オラクルム法律事務所」の同僚・風間公太郎をこがけん、志波と風間の行きつけのバー「Poisonous Tree」のバーテンダー・沙樹を河井青葉、志波の上司で法律事務所の所長・岩峰を中村育二、ハルトを「ハルにい」と慕う複雑な家庭環境の青年・ユウをのせりんが演じる。 ■「毒恋~毒もすぎれば恋となる~」第10話あらすじ 大事な裁判の場で、証人に証言をひっくり返され窮地に陥った志波(濱正悟)。起死回生を図り、志波は有栖院坊(栗田芳宏)が裏で手を引いていると思われる環境団体の調査をハルト(兵頭功海)に頼む。なんとしても証拠をつかむと自信たっぷりのハルトを、志波は心強く感じていた。 学生に扮(ふん)したハルトが調査に乗り出した矢先、オラクルム法律事務所に怪文書が送りつけられる。その内容は、志波の相棒であるハルトが犯罪者で、違法まがいの調査を行っているというものだった。岩峰(中村育二)から呼び出された志波は、ハルトと縁を切るか、事務所を辞めるかという二択を突きつけられる。 内密にハルトの過去を調べ始めた志波。すると、ハルトには、想像もつかない壮絶な過去があることが発覚。さらにハルトが行方をくらませてしまう…。 ■志波がハルトにバックハグ…第10話予告映像 公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、「ずっと一緒にいてくれるか」と志波がハルトにバックハグをし「俺の事そんなに好きだったの」とハルトが笑いかけるシーンからスタート。 「知りたいんです、ハルトが好きだから」と、ハルトのつらく苦しい過去を知る人物の元を訪ねた志波。だが、オラクルム法律事務所に送り付けられた「志波令真の相棒は犯罪者」などと書かれた怪文書から、ハルトと縁を切るか、事務所を辞めるかという二択を突きつけられてしまう。 そんな中、行方をくらましてしまったハルト。二択を迫られた志波は「分かってる、自分にとって何が一番大切なのか」という言葉とともに必死に走って行方を捜す様子が映し出されている。