HY、映画『366日』主題歌「恋をして」配信リリース決定&音源を使用した特別映像公開
結成25周年イヤーを迎えたHYが、2025年1月10日(金)より全国公開される映画『366日』の主題歌「恋をして」を12月11日(水)にデジタル・リリースすることが決定。先行して、11月25日(月)より各種SNS(TikTok / Instagram / YouTube)にて一部配信がスタートするほか、主題歌を使用した映画の特別映像がYouTubeで公開されました。 「恋をして」は、映画で描かれる恋人との時間、家族との時間を生きる中で様々に交差する想いに寄り添い、仲宗根泉(Key,Vo)が書き下ろしたバラード。今なお多くの人々に歌い継がれている楽曲「366日」で歌われた、“叶わずも〈365日じゃ足りないほどの愛する気持ち〉”から、1歩前に踏み出した楽曲とも受け取れるこの楽曲は、16年という時間を経てうまれた「366日」のアンサーソングであり、一つの恋の完結編と言えます。公開された配信ジャケットは、映画『366日』を彩るアイテムの“MD”が使用されたデザインとなっています。 映画『366日』は、楽曲「366日」をモチーフに製作された全く新しいオリジナル・ラヴ・ストーリーで、主人公・真喜屋湊(まきや・みなと)を赤楚衛二、高校時代に湊と出会い、運命的な恋をするヒロイン・玉城美海(たましろ・みう)を上白石萌歌が演じるほか、中島裕翔、玉城ティナ、稲垣来泉、齋藤潤、溝端淳平、石田ひかり、国仲涼子、杉本哲太ら、湊と美海の20年に渡る物語に深みと彩りをもたらす、幅広い世代の豪華俳優陣が集結。沖縄と東京という2つの都市を舞台に、20年の時を超えた、切なすぎる純愛ラヴ・ストーリーをお届けします。 公開された特別映像では、「366日」から「恋をして」、この2つの楽曲に丁寧に重ね合わせるように、湊(赤楚衛二)と美海(上白石萌歌)が20年にわたって大切に紡いだ、一生に一度の切なすきる2人の恋が映されており、主題歌「恋をして」の切ない歌詞と映画『366日』の感動的な本編がシンクロした、涙なしでは見られない映像に仕上がっています。 なお、主題歌「恋をして」は2025年1月29日(水)に発売される通算16枚目のオリジナル・アルバム『TIME』に収録されます。今回、配信ジャケットと併せてCDジャケット写真も公開されました。HYが25年を共に過ごしたメンバーとの時間、ファンのみんなとの時間、大切な家族との時間、そしてこれからもみんなと共に歩んで行く時間を想い、様々な“TIME”に想いを寄せて綴られた楽曲が収録され、ジャケットにもその想いを表現し、砂時計のイラストが描かれています。 (C)2025映画「366日」製作委員会