26人が犠牲となった大阪・北新地ビル放火殺人事件は17日、発生から2年となった。亡くなった現場クリニックの西沢弘太郎院長＝当時（49）＝の妹伸子さん（46）がビル前で手を合わせ、お経を読み上げた。兄のように、悩む人に寄り添うためにと今年から仏教の修行を始めていた。 ビル入り口の扉にはチェーンが巻かれ、今も「立入禁止」の貼り紙が残ったままだった。手がかじかむほど冷たい風が吹き付ける中、現場前の道路には白やピンク、水色の花束が手向けられていた。 事件は2021年12月17日午前10時15分ごろ発生。ビル4階のクリニックが放火され、患者やスタッフ計26人が死亡した。
【年金密着】80歳で収入は年金月額4万5000円のみ 50年以上銭湯で働き2人の子どもと妻を支えていたが がんで先立たれ… 「のんびりやっていけるのは全部嫁の力」 男性のささやかな楽しみは競艇と競馬
高橋洋一氏「バイデン氏は単なるアホ トランプ氏が正しい」通貨安でＧＤＰは上昇「いずれ１ドル１１０～１２０円に落ち着く」
ホテル「備品持ち帰り」続出 客室のテレビ、空気清浄機も被害 スーツケースに入れ？
アクセルとブレーキも分からず走行…免許を一度も取ったことない25歳市職員が公用車を運転 減給の懲戒処分
「いったい、どのような入試が望ましいのか」中学受験、議論を呼ぶ問題の難化スパイラル #こどもをまもる
《那須焼損遺体夫婦》「青春ラブコメの主役」大河子役から遺体焼きの実行犯に転落「首に翼のタトゥー」若山耀人20歳が転落人生の末に洩らした「なんもしてない」
小室圭さん「金銭トラブル」の1年後から…宮内庁が「潰瘍性大腸炎の薬」を年間1500万円も購入している「衝撃すぎる理由」
超高級マンションでテレワークか 転居した小室夫妻の最新情報と、宮内庁にもたらされた“朗報”
死後3年、奥多摩で発見された遭難者 捜索のプロも「涙が止まらなかった」 “難しくない山”で起きた山岳遭難
大谷翔平「新通訳アイアトン」、水原一平と訳し方の差くっきり。実例で分析
