今年の夏も予報では猛暑……!ということで、水着をチェックしたり、旅の計画を立て始める方も多いのではないでしょうか?そこでスタイリストの水野利香さんに、大人の水着＆旅コーデを教えていただく企画がスタートします。プライベートでは二児の母でもある水野さんにとって、夏の海やプールはとても身近だそう。第一回目は、普段着としても着られるラッシュガードの着回し術を紹介します!   【着用写真】海やプールの必須アイテム、ラッシュガードを街で着るなら?

普段着に取り入れやすく、海やプールでおしゃれに見えるラッシュガードはどこで買う?

「1歳と9歳の男の子がいるので、夏は海やプールによく行きます。海やプール以外でも、子どもたちは公園の噴水やじゃぶじゃぶ池など、とにかく日常的に水遊びをする機会が多く、ついうっかり濡れてしまうことも……（笑）。なので夏は濡れてもOKな服やラッシュガードを愛用しています。 少し前まではラッシュガードというとスポーティなタイプが多かったのですが、デザインがどんどん進化して、最近は”服見え”するものが増えました。たくさんのラッシュガードがいろんなブランドから出ていますが、おすすめはカオスやノークなど、ミモレ読者の方にもお馴染みのブランドが作るラッシュガード。普段着として取り入れやすく、水着と合わせたときもスポーティになりすぎずおしゃれに見えるのでおすすめです。    

【海やプールで着るなら】ミモレ世代だから似合う!どこかエレガントなオールブラックスタイル

エーゲSWIMラッシュガード￥15400、中に着たサントリーニスイムオールインワン(EC限定)￥19800／カオス（カオス表参道）　帽子￥8690／ベネリ モンタコーネ（セムインターナショナル）　バッグ￥15400／ノマディス（ノーベルバ）　サンダル￥4200／ハワイアナス（ハワイアナスジャパン）

RIKA’S コメント　 ミモレ世代の方だからこそ素敵に着こなせる、どこかエレガントな水着コーデを意識してみました。カオスのラッシュガードはシンプルなデザインで、デコルテの見え方もきれいなので、カジュアルになりがちな水着コーデを大人っぽく見せてくれます。 ラッシュガードの中に合わせたスイムオールインワンも、同じくカオスのもの。体のラインを拾わないオールインワンの中にワンピースタイプの水着が内蔵されているので、体型を気にせず海やプールに入れる名品です。 足元は私たち世代にとってちょっと懐かしいハワイアナスのサンダルを。このモデルはストラップが細く、足先がスクエアになっているので、ビーサンのカジュアル感が軽減されて大人っぽい印象に。買いやすい価格もいいですよね。