高校1年生の夏に銀メダル獲得もスケボー開心那がピンチ? 宿題は「全然できてなくて結構やばい」
スケートボード女子パークで2大会連続の銀メダルを獲得した15歳の開心那選手。メダル獲得から一夜明け、現在の心境を明かしました。 【画像】笑顔で“自撮り”するスケートボード女子パークのメダリストたち 競技を終えてパリでやりたいことを問われると、「パリと言えばエッフェル塔とマカロンってイメージがあります」と言い、「ルーブル美術館だったり、買い物したりだったりとか、マカロン食べに行ったりとか、いろいろしたいです」と無邪気に答えました。 エッフェル塔は、メダリストのみが参加できる『チャンピオンズパーク』でのパレードですでに堪能した開選手。 銀メダルのご褒美については、「アクセサリーがほしいので、それをパパに頼みます」と明かし、ほしいアクセサリーは決めているとのこと。さらに、「やっぱり日本食、お寿司とか焼き肉を食べたり、あとは小さい頃からずっとサポートして支えてくれているホットボウルのみんなにメダルを見せに行きたい」と帰国後にやりたいことも教えてくれました。 15歳の開選手は現在、高校1年生。学校からは夏休みの宿題も出ているとのことですが、「最初の方は頑張ってやっていたんですけど、途中からやっぱり大会に集中しなくちゃいけないので全然できてなくて結構やばいです」と深刻な様子。「宿題はレポート提出みたいな感じで出すものなので、期間がもう少しある」と言い、残りの夏休みで頑張るとのことでした。