札幌が石水創氏の代表取締役社長就任を発表「1996年、私が中学生だった頃…」
北海道コンサドーレ札幌は14日、同日の臨時株主総会および臨時取締役会で、石水創氏の代表取締役社長就任、新任として近藤亜実氏の取締役就任が決定したと発表した。 【写真】市立船橋で選手権準V…人気お笑い芸人の投稿に反響「ユニフォームかっこいい」「凄い経験」 石水氏はクラブ公式サイトを通じ、「1996年、私が中学生だった頃、北海道初のプロスポーツクラブとしてコンサドーレ札幌が誕生しました。試合が近づくにつれて楽しみで落ち着かなくなる、ワクワク感。サポーターの声援がつくりだす、スタジアムの一体感。選手の気迫から醸し出される、勝利への渇望。そして勝利の後、次の試合まで続く高揚感。この29年間、コンサドーレは私にとって豊かな日常を与えてくれる存在でした」とコメント。「北海道を愛するすべての人へ、おらが街にコンサドーレがあることの誇りと喜びをお届けします!」と宣言した。