関西エリアを「鉄道路線」で選ぶなら…1位に輝いたのは? ポイントは「アクセスの良さ×快適さ」か
不動産・住宅情報サービス「ライフルホームズ」が、『賃貸物件の問合せが多い鉄道路線ランキング(近畿圏・私鉄編)』を発表。近畿圏の私鉄路線における「住みたい街」が明らかとなった。 【写真】1位は果たして、ランキングの「結果」 「住みたい街が多い近畿圏・私鉄の鉄道路線」部門でランクインしたのは、4位が「阪急神戸線」および「阪急宝塚線」、3位が「阪神本線」、2位は「阪急京都本線」、1位は「京阪本線」だった。 また上記でランクインした路線のなかで、特に人気のあった駅を集計した「近畿圏私鉄の路線ごとの住みたい街」部門に登場したのは、京都大学や同志社大学などの有名大学が集まる京都屈指の学生街として知られる「出町柳駅」(京阪本線)。 そして「大阪梅田」まで13分の「上新庄駅」(阪急京都本線)や都会的な雰囲気と懐かしさを併せ持つ福島駅」(阪神本線)、また都心部へのアクセスが良好な「十三駅」(阪急宝塚本線)などもランクイン。アクセスの良さと×住生活の快適さがキーポイントとなるようだ。