【菊花賞枠順】展開の鍵を握るメイショウタバルは5枠10番 石橋師「後は浜ちゃんに任すだけ」
JRAは17日、クラシック三冠最終戦「第85回菊花賞」(G1・20日・京都・芝3000メートル)の枠順を発表した。 展開の鍵を握るメイショウタバルは5枠10番と真ん中の枠から発走する。石橋師は「枠はどこでも良かったし、あんまり気にはしていなかった。極端な枠でなくて良かったんじゃないかな。後は浜ちゃんに任すだけ」と主戦の浜中に託していた。 また、2冠を目指すダービー馬ダノンデサイルは2枠4番、トライアルのセントライト記念を制したアーバンシックは7枠13番に決まった。枠順は次の通り。 枠番馬番 馬 名 騎手 1 1 ピースワンデュック 柴田善 1 2 ノーブルスカイ 池添 2 3 アスクカムオンモア 北村友 2 4 ダノンデサイル 横山典 3 5 ハヤテノフクノスケ 岩田望 3 6 ミスタージーティー 坂井 4 7 ビザンチンドリーム シュタルケ 4 8 ウエストナウ 西村淳 5 9 コスモキュランダ M・デムーロ 5 10 メイショウタバル 浜中 6 11 ショウナンラプンタ 鮫島駿 6 12 シュバルツクーゲル 松山 7 13 アーバンシック ルメール 7 14 メリオーレム 川田 7 15 エコロヴァルツ 岩田康 8 16 ヘデントール 戸崎 8 17 アドマイヤテラ 武豊 8 18 アレグロブリランテ 横山和 ※斤量は全馬57キロ
中日スポーツ