330はバリエーションが非常に多く、また毎年のようにエンジンの型式が変わる。これは年度ごとの自動車排出ガス規制に適合するためで、有名な昭和50年度排出ガス規制の後も昭和51年、昭和53年、昭和54年と毎年のように改正され、その度に適合エンジンを搭載する必要があったため、330系も331、332と変化せざるを得なかった(Nosweb.jp)
カッパーブラウンの330【3】ボリュームのあるテールデザインが特徴的だった5代目|1977年式 日産 グロリア 2000GL-E
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