【子どもの水際UV】肌に優しい“ウォータープルーフ”1本で完結!|VERY
公園にアウトドア、プールと外遊びが増える季節に突入した今、子どもにUVケアを習慣化させるチャンス!今回は水遊びの日の子どものUV対策必須アイテム「ウォータープルーフ」をご紹介します。
ジャブジャブ池や屋外プールに行く日は“ウォータープルーフ”が必須!
\肌に優しいのにSPF50/ 無添加で乳液のようなつけ心地。 ベビーボーン フェイス&ボディ サンスクリーン SPF50+ PA++++30g ¥2,970(Motherオンラインショップ)
石鹸オフOK。レモンユーカリの香り。 パラドゥ アウトドア ガード UV SPF50+ PA++++ 40g ¥792(パラドゥ カスタマーセンター)
ベタつかない敏感肌ケアブランドのUV。 ミノンUVマイルドミルク SPF50+ PA++++ 80ml ¥1,760 編集部調べ(第一三共ヘルスケア)水筒thermo mug ¥3,740(カメイ・プロアクト)
\友利先生に聞きました!/ Q赤ちゃんにも塗るべき? A.1人で歩いて外遊びができるようになり、物理的遮光が難しくなったら日焼け止めを塗ることをおすすめします。赤ちゃんはベビーカーのシェードや長袖などで紫外線をカットできれば塗らなくてOK。 QSPF50って必要? A.SPFとは守る強さではなく時間のこと。SPF50は約16時間ほど効果があります。ただ規定量を塗らないとバリアする時間も減るため、少量しか塗れない時はあえて高めの SPFを選ぶのもひとつの手。 Q子どもにも一年中必要? A.一年中塗ることで「外に出る時には日焼け止めを塗る」という習慣化につながります。夏はもちろんですが、紫外線が弱まる冬などは、保湿効果の高い日焼け止めを選び、顔だけでも塗るのがおすすめです。 Q子どもの“うっかり焼け”後の処置は? A.赤くなったらすぐに冷やし、保湿をすることが大事。日焼けをすると肌のバリア機能が低下し、そこから乾燥を引き起こしたり花粉などの外的刺激を受けやすくなります。子どもの健康のためにもUV ケアで肌を守ってあげてください。 医師(内科・皮膚科医)友利新先生 皮膚科医・内科医。沖縄県宮古島出身の3児の母。都内2カ所のクリニックに勤務する傍ら、雑誌やTVなど各メディアでも活躍中。 撮影/李有珍〈aosora〉 取材・文/はなむらあや 編集/太田彩子 *VERY2024年5月号「子どもの日焼け止め習慣化計画」より。 *掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。