海外クリエイターが描く日本まったりライフADV『Sushi Ben』が秋葉原駅のデジタルサイネージに登場!田舎町でのドタバタ日常を楽しむビジュアルノベルを見よ
海外のゲームクリエイターDmawDev氏は、自分のゲーム『Sushi Ben』が秋葉原駅のデジタルサイネージ広告に掲示されたことをSNSにアップロードしています。 【画像 全6枚】コメント欄は賞賛の声でいっぱい 日本の田舎町で卓球や弓道、犬の散歩など日常を楽しめるビジュアルノベル 本作は、日本の田舎町”ことぶき町”を舞台にしたスライス・オブ・ライフ(登場人物たちの何気ない日常を描くジャンル)のビジュアルノベルゲーム。プレイヤーは、ことぶき町の人々と友達になり、地元で愛される寿司屋を地上げ屋の手から守るため奮戦します。 カラフルに描かれた小さな海沿いの町”ことぶき町”では、釣りや卓球、弓道に犬の散歩、幽霊ハンティングが楽しめ、マンガのような描写と日本語フルボイスでリラックスした雰囲気を堪能できる作風になっています。また、本作はVR/非VRのどちらでもプレイできるとのことです。 秋葉原駅のデジタルサイネージに自分のゲームが そんな『Sushi Ben』はJR秋葉原駅のデジタルサイネージに広告展開しており、その様子がYouTubeで見られます。投稿者は「子分の背中に乗って階段を上る女性を秋葉原に置くなんて!?」というタイトルをつけており、これは作中に登場する地上げ屋のMINAMIがレッドカーペットの如く、子分の背中に乗って登場することを挙げているものと思われます。まあ、秋葉原なので問題はない……かもしれません。なお、動画のコメント欄は賞賛のコメントが多く見られました。 この広告は広告会社サイトの内容によれば、65インチのデジタルサイネージに毎月1日から1か月掲載されるようで、動画の投稿日は2024年10月3日のため10月中に秋葉原駅に行けば見ることもできそうです。 『Sushi Ben』はSteamで2024年にリリース予定です。
Game*Spark HATA