太田プロダクション所属芸人の今年ナンバーワンはお笑いトリオ「青色1号」!「月笑」クライマックスシリーズ、MCの新婚・横山由依も祝福
芸能事務所・太田プロダクション所属芸人が1年間をかけてナンバーワンを競ってきたお笑いライブ「月笑」2024クライマックスシリーズが9日、東京都内で行われ、お笑いトリオ「青色1号」がセミファイナルでお笑いコンビ「ストレッチーズ」を下し、ファイナルでお笑いトリオ「サルベース」を破り、年間チャンピオンに輝いた。 青色1号はセミファイナル進出は4回目。MCを務めたアルコ&ピースから優勝が発表され、トロフィーと賞金50万円が贈られると、榎本淳(32)は「4回出てようやく勝てました。実家を出てシェアハウスに引っ越す資金にします」と喜んだ。カミムラ(34)は受賞後の取材に「サルベースはズルしてました。会場で投票していたのは親族ばかり」と笑わせた。 7月に改名した仮屋そうめん(33)は「寒くなりにゅうめんの季節ですね。きょうから〝にゅうめん〟になります。夏になったらそうめんに戻します」と〝宣言〟した。 この日、アルコ&ピースとともにMCを担当したのは、ムード歌謡グループ・純烈の後上翔太(38)との結婚を発表したばかりの元AKB48の女優横山由依(32)。冒頭、アルコ&ピースの平子祐希(46)に「おめでたいことがありました。僕が46歳の誕生日を迎えました」と妙な紹介をされると、幸せムードいっぱいに「先日結婚しました。夫婦円満の秘訣(ひけつ)を教えて」などと語り、イベント後には「今年は充実した1年。家庭も仕事場もまい進して笑っていたいですね」などと笑顔を見せ、青色1号を祝福した。 クライマックスシリーズには太田プロ所属のマシンガンズ、宮下草薙、タイムマシーン3号らがゲストで登場、大会を盛り上げた。
中日スポーツ