【アシックス】×【セシリー バンセン】のコラボスニーカーにハートを射抜かれた!「GEL-QUANTUM 360 VIII」をエディターが購入レポート
先日、担当している「それ行け! 良品ハンター」という企画で、アシックスのスニーカーを取材しました。実は私、アシックスのスニーカーを一足も持っていない完全なる“アシックス初心者”。以前からアシックスの「GELシリーズ」が気になっていて、購入の機会をずっとうかがっていたんです。取材でいろんな話を聞いて機能性に心から納得したこともあって、買うなら今でしょ!と、【アシックス】×【セシリー バンセン】の人気コラボスニーカーを早速ゲット。今日はその感動をレポートしたいと思います! 【写真】アシックスのGELシリーズ、やっぱりいい! エディターの着用写真を見る
魅力その1/なんてったってデザインが可愛い!
毎回大人気の両者のコラボレーションは、これで3回目。今回はメリージェーンのようなデザインなんですよ。意表をつく形で、これまた可愛い!! セシリー バンセンらしいガーリーな世界観がアシックスのスポーティなムードと相まって、唯一無二の一足に仕上がっています。 カラーはこちらの他に黒もあったのですが、いつも全身黒っぽくなりがちな自分のコーディネートの足もとに色を差してくれそうなブルーをチョイス。ストラップ部分にフラワーモチーフがついていて、これぞセシリーというポイントになっているのですが、シルバーカラーで甘すぎない、絶妙なさじ加減なのも気に入っています。 後ろはこの通り、バックストラップでサイズを調整して履く仕様。着脱に時間がかかる靴ひもタイプとは違って、スニーカーを脱ぎ履きしやすいのでロケの時に便利。かかとのストラップにはセシリー バンセンのロゴがプリントされています。
魅力その2/雲のようなクッション性を誇る、GELシリーズの機能性を実感!
デザインの素敵さもさることながら、歩きにくい靴って結局履かなくなるので(おしゃれはしたいけど、我慢はしたくない派)、履き心地も重要視したいところ。これはその点もクリア。GELシリーズは、衝撃緩衝性のあるゼリー状のゲル素材を搭載したアシックスの看板モデル。歩いてみるとふわふわっとなんともいえない雲のような履き心地を実感できるんですよ。 透け感が涼しげなソールにアシックスの技術の粋が込められていて、ミッドソールに採用された「DIVISION SPACEテクノロジー」が、クッション性と軽量性をサポート。先日、新宿から中野までの約5kmをこのスニーカーで歩いたのですが、クッション性と反発性のバランスが絶妙で、足裏が全く痛くならなかったんです。ソールが薄い靴だったら絶対に痛くなっていたはず。GELよありがとう!と思った出来事でした。 ソックスはもちろん、真冬はタイツとの色合わせも楽しめそう! 寒くなってきたら手持ちのセシリー バンセンのシャツと合わせてみたいと目論んでいるところです。アシックスのGELシリーズ、噂に違わずやっぱりいい!と身を持って実感しました。 【エディターAKIYAMA】