ベネズエラ、3位決定戦で敗れるも…ロペス監督「4位でも大変満足」
ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12 ● ベネズエラ 1 - 6 米国 ○ <11月24日 東京ドーム> 『ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12』の3位決定戦が行われ、ベネズエラはアメリカに1-6で敗れ、3位とはならなかった。 ベネズエラはオープニングラウンドグループA1位で通過するも、東京ドームで行われたスーパーラウンドは1勝2敗で決勝進出ならず。この日行われたアメリカ戦では、ビザ取得で来日が遅れたマリオ・サンチェスが「ビザを取ってギリギリの来日ということになったんですけれども、日本に来る移動中も、しっかりとメンタル面の方はどのようなシチュエーションでも投げられるように準備を整えてきました」と先発するも、2回2/3を投げ、2失点で敗戦投手。 サンチェスは試合後、「自分のメンタル面を整えるというのが、今度自分のフィジカル面にも大変役に立ちますので、自分にとってはよい投球になったと思います。結果的には自分たちが望んだ結果ではないんですけれども、自分でより良い投球ができたと思います」とこの日の投球を振り返った。 オマール・ロペス監督は「結果的には4位ということで、目指していたような成績とは言えないんですけれども、4位でも大変満足しています。世界の強豪たる4チームの中での4位ですから私たちは今回の結果に関しては満足しています」と話した。 (ニッポン放送ショウアップナイター取材班)
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