サッカー男子代表、次のW杯アジア最終予選は3月20日バーレーン戦…出場決めれば9月に親善試合
日本サッカー協会は16日、2025年の各代表チームの活動日程を発表した。
ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦うフル代表は、来年3月20日にバーレーン、同25日にサウジアラビアと、ともに埼玉スタジアムで対戦する。最終予選は6月の2試合で全日程が終了し、本大会出場を決めていれば9月以降に国際親善試合を組む方針だ。
日本女子代表(なでしこジャパン)はニルス・ニールセン新監督の下、来年2月に米国で行われるシービリーブス杯に出場する。4月5日か6日に、大阪で国際親善試合を予定している。
7月には韓国で東アジアE―1選手権が開催され、男女両代表が参加する。
28年ロサンゼルス五輪世代の男子代表は、来年秋のU―20(20歳以下)W杯出場を目指して強化を進める。