EL決勝Tプレーオフの対戦カードが決定! 上田のフェイエはローマ、堂安のフライブルクはRCランス、守田のスポルティングはヤングボーイズと激突
第1レグは2024年2月15日
12月18日、2023-24シーズンのヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント・プレーオフの組み合わせ抽選会がスイスのニヨンにある欧州サッカー連盟(UEFA)本部で行なわれた。 【動画】「うますぎ」「すげぇー」と驚嘆の声!久保が包囲網突破の華麗な股抜き このプレーオフでは、グループステージで2位となった8チームと、チャンピオンズリーグ(CL)のそれで3位になった8チームが、ベスト16入りを懸けて対戦する(同じ協会のクラブは対戦しない)。 ドローの結果、堂安律のフライブルクはRCランス、守田英正のスポルティングはヤングボーイズ、上田綺世のフェイエノールトはローマとの対戦が決定した。第1レグは2024年2月15日、第2レグは同22日に開催される。 なお、遠藤航が所属するリバプールと三笘薫を擁するブライトンはグループステージを首位通過したため、すでに16強入りを決めている。 プレーオフの8カードは以下の通り(左側がCLグループステージ3位で、第1レグをホームで戦う)。 ガラタサライ(トルコ)対スパルタ・プラハ(チェコ) RCランス(フランス)対フライブルク(ドイツ) ブラガ(ポルトガル)対カラバフ(アゼルバイジャン) ベンフィカ(ポルトガル)対トゥールーズ(フランス) フェイエノールト(オランダ)対ローマ(イタリア) ミラン(イタリア)対レンヌ(フランス) ヤングボーイズ(スイス)対スポルティング(ポルトガル) シャフタ―ル・ドネツク(ウクライナ)対マルセイユ(フランス) 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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