「習い事の月謝は“ピン札”がマナー」が2200万表示超えの大バズり! 20代起業家「結婚式も振り込みでええやんと思ってた」
「友人が子どもの習い事の月謝を先生に渡したら、『今後あなたが恥をかかないように言っておきますが、こういう場合は新札(ピン札)がマナーですよ』て注意されたらしい。一部の習い事の先生って怖すぎる」 【映像】大激論! 2200万表示超えのX投稿 このX投稿は表示回数が2200万回を超えるほどの注目を集めた。 その後「月謝の支払いは新札がマナーなのか問題」の議論が過熱。投稿者は結婚式などでは新札が常識の範囲だが、習い事のために新札を用意するのはやりすぎに感じるという。 果たして月謝は新札で支払うべきなのか? 街の人に聞いたところ「TPOで合わせればいい。式典では新札がいいが、塾の月謝はその枠組みに入らない」「親もそういう風にしており、礼儀として使っている」「習い事の月謝をピン札で払うのは、自分の気持ちが済むからだ。人には強要しない」などの声が。 単なる料金の支払いではなく、物事を教えてもらうお礼の思いを込めるためにキレイなお札で払う人も多いようだ。 SNSでは、「習い事の種類によって違う」「わざわざ新札を用意するのは大変」といった様々な意見が寄せられている。
◼︎キャッシュレスの方が履歴が残るからいい?
このピン札問題に20代で起業家の茶圓将裕氏は「(そういった風習を)大事にされていると分かったが、お金はお金で同じ。効率が悪く感じるので振り込みでいいのでは。今日の話を聞くまで結婚式も『振り込みでええやん』と思っていた。そもそも僕は東京にいる時は現金をほぼ持ち歩かず、食事で割り勘となってもPayPayなどで払う。キャッシュレスで払うことで履歴が残って確認ができるというメリットがある。そして、そもそも僕はよく財布をなくしてしまう」と述べた。 (『ABEMAヒルズ』より)
ABEMA TIMES編集部