工藤美桜、ドラマ『マウンテンドクター』で山を愛する女子を熱演「より山が好きになりました」
女優の工藤美桜が、7月8日(月)からスタートする杉野遥亮のドラマ『マウンテンドクター』(カンテレ・フジテレビ系)に出演する。今回、本人からのコメントが到着した。 【写真】山好き女子・丸山絵理子を演じる工藤美桜 今作の舞台は⻑野県松本市。山岳医療の現場に放り込まれた⻘年医師が、様々な想いを抱えた山岳医や患者と触れ合い現実と向き合いながら成⻑していく様子を、圧倒的なリアリティーとスケール感で描く山岳医療ドラマだ。 信濃総合病院に赴任してきた⻘年医師・宮本歩を演じるのは杉野遥亮。整形外科医と並行して、病院が近年力を入れ始めた“山岳診療科”の兼務を命じられる。高校卒業以来、故郷である⻑野県に戻ってきた歩は、小さいころから身近にあり大好きだったはずの山へある想いを抱え続けている。医師としては、これといった目標もなく志も低めだったが、山岳医療チームで過ごす中で少しずつ成⻑していくことに。 工藤が演じる丸山絵理子は山好きな女の子。これまで映画『まくをおろすな!』やドラマ『院内警察』(フジテレビ)など数々の映像作品に出演してきた工藤が、どのような演技を見せるのか注目だ。 工藤は「絵理子はいつも明るく、山をまっすぐに愛する女の子です。撮影でも実際に山に登りましたが、山の壮大さに圧倒され、大きな懐で私たちを受け入れるあたたかさを感じ、より山が好きになりました。絵理子の山への一途な強い思いと、一緒に小屋番をしている幹太とのコンビネーションを見てもらいたいです!」とコメントを寄せている。
ENTAME next編集部