【熊本競輪 岡崎兼治コラム「打鐘日記」】11Rは曽我圭佑 愛妻と同時斡旋では負けられない
【11R】準決5Rで逃げる徳永をギリギリまで残して快勝した曽我圭佑。今回は今期限りでユニホームを脱ぐ福田礼佳と4回目の夫婦斡旋となっているが、愛妻と同じ開催では過去11走で10回連対をキープ。これも全ては“愛の力”だろう。 「徳永のおかげ。嫁が今期で最後だし、はなむけの意味でも結果を残したい」。気配も上々な曽我が大いに見せ場をつくる。 徳永が恐らく発進。別線勢を見据え、2段駆けも辞さない強気な攻めで曽我が今年ラストの地元戦を飾る。<1>―<2><3><4>―<2><3><4><5>。