日本最古の線路土台「高輪築堤」 埋め戻し前に報道陣に一部公開
東京・港区の日本最古の線路の土台「高輪築堤」の一部が年内で埋め戻されるのを前に報道陣に公開されました。 【映像】明治時代に作られた土台(アップあり) 「高輪築堤」は明治時代に日本で初めて鉄道が開業する際に作られ、5年前の高輪ゲートウェイ駅周辺の再開発工事で見つかりました。 港区教育委員会は「高輪築堤」のうち南側のおよそ300メートル分を調査した後、年内に埋め戻します。 3日、埋め戻しを前に「高輪築堤」の一部が報道陣に公開されました。一般向けの見学会も来週8日と9日に開かれる予定です。(ANNニュース)
ABEMA TIMES編集部