活動20周年を迎えた佐世保市在住のピアニストが、一人ひとりに生演奏で感動を届けます。 心地よい音色を響かせるのは、佐世保市在住のピアニスト重松壮一郎さん。

NIB長崎国際テレビ

活動20周年を記念し、26日から佐世保市でコンサートを開催しています。 コンセプトは「あなたのためのコンサート」。

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足を運ぶ一人ひとりに向けて演奏します。

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（ 佐世保市からの参加者） 「日常と違う世界のようでほっとなった。CDもすごくいいが、自然の方が体中で感じるという感じ」

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（ 長与町からの参加者） 「心が洗われた感じで、朝からとてもいい気分になった。スケールが大きいところに魅力を感じる」 音楽は演奏する人と聴く人が一対一というのが原点だと重松さんは話します。

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（佐世保市在住ピアニスト　重松 壮一郎さん） 「普段あわただしく毎日が過ぎてしまった、そんな中でふと自分にかえる時間というか、自分がいて、僕がいて、その間をつなげる音楽というものがあって、それが響いたときに皆さんが本来の自分にかえれるような感じになるといい」 コンサートは29日までで、会場にはこれまでの活動を紹介する写真なども展示されています。