【ガシャポン】「まちぼうけダンジョン」第2弾には青肌魔族も登場!
ガシャポンオリジナルフィギュアシリーズ第2弾「まちぼうけダンジョン 勇者と悪魔の王」が2024年12月第2週から全国のガシャポンバンダイオフィシャルショップや玩具売り場などのガシャポン自販機シリーズに登場。キャラデザインはイラストレーター原川光博で、今回はファン待望の青肌魔族がラインナップされている。 【関連画像】サキュバスもチェック!「まちぼうけダンジョン 勇者と悪魔の王」の画像を見る(画像10点) 「まちぼうけ」シリーズはバンダイ ベンダー事業部がカプセルトイ「ガシャポン」ブランドで展開するデフォルメのミニフィギュア。『クレヨンしんちゃん』のキャラや『機動戦士ガンダム』のモビルスーツ、ウルトラ怪獣などが、基本的には座りポーズで誰かを待ち続けている、という人気シリーズだ。 郷土みやげ、麻雀牌、コンビニめしなどのノンキャラオリジナルも展開されている。 「まちぼうけダンジョン」シリーズは、RPGをテーマにしたガシャポンオリジナルフィギュアシリーズ。 キャラクターデザインを「神羅万象チョコシリーズ」「AQUA SHOOTERS」の大人気イラストレーター原川光博が担当し、「勇者が来ないとはじまらない……!!」というコンセプトを基に、勇者がやって来るのを待つキャラクターたちの世界を描く。 原川光博が作り出す個性豊かなキャラクターたちをこだわりの造形・彩色・ギミックで再現し、コレクションして自分だけのダンジョンを作ったり、手持ちのフィギュアと組み合わせて「オモ写」(オモチャを使用したリアリティのある写真)を撮ったりすることもできる、集めて楽しいコレクションフィギュアシリーズとなっている。 第2弾の『勇者と悪魔の王』編は、悪魔と呼ばれる人型の魔物(モンスター)が統治する世界を舞台としている。勢力拡大を目指し悪魔王が率いる鎧兵の軍勢の進軍が開始するというストーリーの中で、第1弾に引き続き勇者を待ちつづけている姿を描いている。 全高約2~5.7センチのサイズ感で、「悪魔王」は血の色の玉座に座らせることができたり、「封印されし魔剣」は剣を抜くことができるなど、第1弾同様ギミックも楽しめる、プレイバリューの高いアイテムだ。 「原川光博と言えば青肌魔族」というイメージをお持ちの方もおいでだろうが、今回は2種類ラインナップされている。 「封印されし魔剣」「悪魔王」「サキュバス」「鎧兵」「スライムメタル」の全5種。 2025年には第3弾・第4弾も発売を予定されている「まちぼうけダンジョン」。第3弾ではこれも及川氏の得意とする人型メカ風のキャラが登場する。今後の様々なキャラクターやアイテムにもご期待を! (C)BANDAI
アニメージュプラス 編集部