スーパーファミコン、NINTENDO 64、ニンテンドーゲームキューブ、Newファミコンに対応。画面比率を昔ながらの4対3と現代のテレビに合わせた16対9で切り替えも可能

7月31日（水）、株式会社コロンバスサークルはHDMIケーブルでレトロゲームの映像をテレビに接続し、出力できる「HDMIコンバーター V2」を発売した。 このコンバーターは、スーパーファミコン、NINTENDO64、ニンテンドーゲームキューブ、Newファミコンの本体で使用可能で、1080pの解像度に対応している。接続するのはHDMIケーブルなので、差込口が対応しているパソコン用のモニターでも使用できる。 また、「HDMIコンバーター V2」には画面比率を切り替ることのできるスイッチも搭載されており、レトロゲーム機が実際に稼働していた時代の画面比率である「スタンダード（4：3）」と、現代のテレビに合わせた「ワイド（16：9）」をお好みで調整可能だ。 さらに、「HDMIコンバーター V2」をスーパーファミコン、NINTENDO64、ニンテンドーゲームキューブで使用する際にはS端子出力を変換した高画質でゲームをプレイできるようになっている。 「HDMIコンバーター V2」はAmazonにて発売中。価格は6578円（税込み）となっている。本商品が気になった方は、ぜひ販売ページを参照してみてほしい。