「減塩レシピ」の全国コンテスト 長野県立大学のゼミ考案の「鯉こく」が準優勝
うま味調味料を活用するなどして減塩した郷土料理のレシピを競うコンテストで、県立大学のゼミが考案した「鯉こく」が準優勝しました。 【写真を見る】「減塩レシピ」の全国コンテスト 長野県立大学のゼミ考案の「鯉こく」が準優勝 コンテストは日本うま味調味料協会が年に一度開いていて、今年は109件の応募があり、長野県立大学の調理学ゼミが考案した「鯉こく」のレシピが準優勝しました。 「鯉こく」は鯉をみそなどで味付けした佐久地域の郷土料理で、今回のレシピは、コイの臭みを抑えるためにショウガやネギを加えて煮込むことで、伝統的な調理法に比べて4割ほどの減塩効果があるということです。 優勝は、練った小麦粉を手でちぎって煮込む「ひっつみ汁」の減塩レシピで、青森県の特別養護老人ホームのチームが考案しました。
信越放送
【関連記事】
- 「年賀状じまいスタンプ」一時品切れに SNSでの新年挨拶浸透に加え63円⇒85円への値上げが「後押し」年賀はがき受け付けは15日から
- 「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由
- 「こんな国に産んでごめんね…」「こんな腐った世の中を見せずにすんで良かった…」ともに我が子を事故で亡くした母親が残した言葉…親が調べて検察を動かし中3死亡事故は最高裁の判断へ、変わらない交通事故初動捜査の問題点
- 「極刑にしてほしい…」涙で声を震わせ妻の母親が証言「娘の苦しさを味わわせたい…」【現職県議の妻殺害事件】「本当に辛かった…なんでこんなことに、頭が真っ白に」娘を失った母が怒りの訴え
- 「結婚するつもりだよ、幸せにする自信がある…」SNSやり取り公開「結婚を迫られた…」元交際相手が証言「話を聞いてくれないとストーカーになりそうだ…」と一方的に…【現職県議の妻殺害事件】