指導者黄金世代!?京都国際の小牧憲継監督は1983年生まれでは3人目の甲子園優勝監督に!
今年の甲子園決勝は京都国際が2対1で関東一を破り、初優勝を収めた。京都国際を率いる小牧憲継監督は1983年7月17日生まれ。この世代は指導者の黄金世代と呼ばれており、作新学院の小針 崇宏監督、仙台育英の須江 航監督が甲子園優勝しており、小牧監督はこの世代で3人目の夏の甲子園優勝監督となった。 須江航監督、小針崇宏監督らと同世代・昭和58年生まれの敏腕指導者による講習会に密着 ほかでは元横浜高監督で、現在は彩星工科で指揮を執る平田徹監督、立命館宇治の里井 祥吾監督など強豪校を率いる監督が多い。 里井監督が中心となって昨年12月には愛知県で指導者講習会を開催するなど、野球界のレベルアップへ向け、精力的に動いている。 小牧監督が優勝監督の仲間入りしたことでますます見逃せない世代になりそうだ。