コロナ特需が消えたあとの「総合スーパー」に勝機はあるか
コロナ禍に伴う特需に沸いた総合スーパー。パンデミックが収束したあとも好調を維持できるか(写真:つむぎ/PIXTA)
8月下旬から新型コロナウイルスの新規陽性者数が急速に減少し、9月末には19都道府県に出されていた緊急事態宣言と8県に適用されていたまん延防止等重点措置が解除された。飲食店には「リバウンド防止措置期間」として引き続き営業時間や酒類の提供に制限がかかっていたが、それもついに解除される。 再び日常が戻ることが期待されるが、一方でコロナ禍では特需が発生していた総合スーパー業界にはどのような影響が出るのか。
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森永 康平