長崎県内の神社は、正月3が日、天候に恵まれ、多くの初詣客で賑わっています。 長崎市の諏訪神社には、2日も朝から多くの家族連れなどが訪れ、この1年の幸せを願っていました。 【写真を見る】「家族元気に仲良く過ごせたら」「健康が1番」今年の願いごと 聞いてみました　長崎市の諏訪神社 初詣客で賑わう 40代（会社員） 「家族が健康で、同僚たちが事故・ケガなく過ごしていけたら」 20代（会社員） 「今年も幸せに暮らせると良いなと。去年は震災から始まったのもあったので今年は平和にみんなが過ごせると良いなと」 高校1年生（西陵高校カヌー部） 「今年1年が良い年であるようにということと、スポーツをやっているからケガがないように」 60代（トラックドライバー） 「やっぱり健康ですね。健康が1番。経済的にも上がれば良いかなと思います」 20代（父）「家族元気に仲良く過ごせたらいいなと思います」 3歳（息子）「みんなが元気になりますように」 諏訪神社では、ことしの三が日で、あわせておよそ20万人の人出を見込んでいるということです。