日中のほてった肌温度を下げる!【夜のクールダウンTo Do】3選
メイクが崩れやすく、肌に赤みやほてりがあって乾燥も進む……。それ、肌温度が高くなりすぎているせいかも!?今回は夜にやるべき「クールダウンテクニック」をご紹介! 〈画像で見る〉夏のほてった肌に使いたい「プロおすすめアイテム」 教えてくれたのは…… 髙瀬聡子先生 ウォブクリニック中目黒 総院長 水井真理子さん トータルビューティアドバイザー paku☆chanさん ヘア&メイクアップアーティスト
ナイアシンアミドやビタミンCを配合した抗炎症コスメを投入!
髙瀬先生 夜も日中と同じく、抗炎症成分を配合した化粧品でお手入れしましょう。紫外線を浴びた日はとくに、ナイアシンアミドやビタミンCなど、炎症をすみやかに鎮めてくれる成分入りのコスメを使って鎮静すべき。 アスタリフト ザ セラム ブライトニング 〈医薬部外品〉 40ml ¥7150/富士フイルム
お風呂上がりは冷えたタオルを顔全体~耳にON
水井さん 水で濡らしてかたく絞ったタオルを冷蔵庫で冷やし、お風呂上がりに顔から耳をすっぽり覆って30秒ほど。そのあと軽く手のひらで押さえて整えてからスキンケアをすると、汗がスッと引いてなじみもよくなります。
手の熱も暑さの原因に! コットン使いを
paku☆chanさん 肌温度を下げたいときは、化粧水も手のひらではなくコットンでつけたほうがいい。風を送るように軽やかにタッピングすると、不要な熱が自然に引いていきます。コットンには化粧水をたっぷり含ませて。 イラスト/佐藤ワカナ 取材・文/穴沢玲子 Edited by 佐藤 水梨
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