「限界まで飲んじゃう」猫の居酒屋?ドリンクを提供する猫が話題「私はソフトドリンクで」
さまざまなドリンクを提供してくれる猫ちゃんの、かわいい姿がXで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@cat_anko3」さん。 【写真】「まるで人間」ドリンクを勧める姿 当ポストには2024年5月20日時点で1万8000件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。 また記事の中盤では、犬猫のおやつ代についてもご紹介します。 ※ポストの画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
猫ちゃんの「ドリンクを勧める風」ショットにホッコリ
『ねこ「お好きなドリンクをおひとつどうぞ」』 そんなコメントとともに投稿されたのは3枚の写真でした。Xで話題になっているのは、猫の「あんこ」くん。 1枚目に写っているのは、机に手をついて「2本のドリンク」を勧めているかのような、なんとも愛らしい姿です。 ちょこんと揃えた手足や、頭を下げるような格好、そしてドリンクに向けられた真剣な眼差し……。まさに「おひとつどうぞ」なんて声が聞こえてきそうな光景がほほえましくて、思わず見入ってしまいます!
さまざまなドリンクを提供する姿に「気が利く店員さん」「限界まで飲んじゃう」の声
続く写真には、多種多様なラインナップを取り揃えて、さまざまなドリンクを提供する姿があります。どれも「どうぞ」のポーズが見事に決まっていて、自然と笑みがこぼれてしまいます! 愛らしさとユーモアあふれるあんこくんの姿は、Xを通して大勢の目に留まったようです。 コメント欄や引用ポストには「おひとつじゃなくて、全部ちょうだいー!」「これは限界まで飲んじゃう(笑)」「こんな店があるとしたら、なんとしてでも行きたい(笑)」など、癒された人からの声が続出しています。
犬猫に関する1カ月間のおやつ代総額ってどれぐらい?
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます(投稿された内容については、この次のページにも続きますよ)。 さて、かわいいペットには、ごはん以外にもあげたくなるものがありますよね。そう、「おやつ」です。犬や猫には、1カ月でどのくらいの「おやつ代」をかけているのでしょうか。 一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。 「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」の結果から、犬および猫に関する1カ月のおやつ支出総額をご紹介します。 集計ベース: 【猫】猫飼育者で、ペットフード使用者。うち、猫飼育者は銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く。2023年調査より外猫(野良猫・地域猫給餌あり)除く。 【犬】ペットフード使用かつ銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く ●1カ月間の市販の猫おやつ用キャットフード支出額 市販の猫おやつ用キャットフード支出総額 ・平均支出金額:1885円 ・中央値:1000円 市販の猫おやつ用キャットフード支出総額「猫1頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:1562円 ・中央値:1000円 市販の猫おやつ用キャットフード支出総額「猫複数頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:2358円 ・中央値:1500円 ●1カ月間の市販の犬おやつ用ドッグフード支出額 市販の犬おやつ用ドッグフード支出総額 ・平均支出金額:1883円 ・中央値:1000円 市販の犬おやつ用ドッグフード支出総額「犬1頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:1748円 ・中央値:1000円 市販の犬おやつ用ドッグフード支出総額「犬複数頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:2621円 ・中央値:2000円 犬と猫の1カ月のおやつ代は、トータルで見ると全くと言ってよいほど差がないことがわかります。 次は、正しいペットフードの保存方法について紹介します。