人気のミラー型前後2カメラドラレコの液晶画面が晴天のオープンカーでも問題なく使えるくらい向上!!
デジタルルームミラーと2カメラドライブレコーダーの両方の機能を併せ持つデジタルミラー型ドライブレコーダーは、今もっとも人気のカー用品ジャンルといえるだろう。新車の購入に合わせて手に入れたいと考えている人も多いのではないだろうか? 【詳しく画像を見る】従来モデルとの比較 そのデジタルミラー型ドライブレコーダーの中でもトップレベルの人気を誇るのが、ネオトーキョーの「ミラーカム」シリーズ。 モデルチェンジごとに進化を続けており、最新型となる「ミラーカム3 MRC-2024」(2万9980円/5月発送予約割価格)がこのほどリリース。ミラー型の本体に2つのカメラを付属している。
このモデルのいちばんの特徴は液晶ディスプレイの明るさを大幅に高めていること。 「爆光デジタルミラー」と名付けられ、車内に光が常時入る晴天のオープンカーでもまったく問題なく使える明るさを確保している。しかも従来品に比べて色の再現性も向上。 前面には自動輝度調整センサーを装備しており(手動調整にも対応)、周囲の明るさ合わせて適切なコントロールが可能だ。 2つのカメラはいずれもソニー製IMX307センサーを採用し、特に夜間で発生する白飛びや黒つぶれを減らしている。 取り付けは本体を純正ルームミラーに重ねて付属のゴムバンドで留めるだけと簡単。 独自のトップウォール構造によって接続部分が室内から見えずスッキリとしたビジュアルだ。 また、フロントカメラはセパレート式のため、最適な位置に設置が可能。 リヤカメラはクルマに合わせて車内設置、車外設置のどちらへの取り付けも選べるようになっている。 【仕様】 ・本体サイズ:横257mm x 高88mm、左右フック間125mm、上下フック間75mm~100mm(柔軟性があり上下に広がります)、重量396g ・フロントカメラ:1080p@27.5fps/ソニーIMX307センサー内蔵 画角:D=124°/ H=102°/V=53° ・リアカメラ:1080p@25fps/ソニーIMX307センサー内蔵 画角:D=140°/ H=112°/ V=60°、サイズ:幅59mm、奥行35mm、高さ23mm、IPX7防水 ・スクリーン:10.88インチIPS液晶 1920 x 480 ・動画解像度:1080p@27.5fps + 後1440p@25fps ・動画記録媒体:microSDカード(Class10のものをお使いください。32GB/Class10標準添付、最大128GB) ※ミラーカム本体には動画は記録しません
<文/CGP編集部>