鉄道おもちゃの巨大レイアウトが大倉山記念館に 「でんしゃであそぼう」開催へ
鉄道おもちゃ「プラレール」の巨大レイアウトを用意する「でんしゃであそぼう!」が11月29日~12月1日、大倉山記念館(横浜市港北区大倉山2)で開催される。(港北経済新聞) 子育て女性向けの情報発信サイト「MAMAstyle(ママスタイル)」と親子のお出かけ情報を発信しているサイト「あそびい横浜」の共同企画。都筑区や港北区を中心に定期開催し、毎回延べ1000人以上の親子が参加する。 全長約65メートルの回廊型ギャラリーを会場に、ユーチューバーでプロの「プラレーラー」として活動する松岡純正さんの協力で巨大レイアウトを制作。子どもたちは自分のプラレールを走らせることができる。 期間中館内では、バイオリン体験、英会話などの親子で楽しめるワークショップや大人向けの子育てセミナーが出展する「あそびいフェスタ」も開催する。 ママスタイルの稲垣多佳子さんは「目をキラキラ輝かせるお子さんを見ると、その時点で自分の世界を作っているんだろうなと想像して私たちスタッフもうれしくなる。電車が大好きなお子さんは電車のことを話し出すと止まらない。そんな一面もほほ笑ましく、多くのお子さんに『好き』を存分に味わう体験をしてほしい」と話す。 開催時間は各日9時30分~16時。入場料は1人1,500円(2歳以下無料)。ウェブサイトで事前申し込みが必要。
みんなの経済新聞ネットワーク