【チャンピオンズC】クラウンプライド復権へ 新谷調教師「昨年、結果が出なかったと考えられる要因を全て省いてきた」
クラウンプライドは前走のコリアCで連覇を達成。のちにJBCクラシックを制するウィルソンテソーロに5馬身差をつけた。昨年のこのレースは11着に敗れたが、新谷調教師は「昨年と同じローテですが、今年はコリアCの輸送前と後のケアを徹底して、昨年、結果が出なかったと考えられる要因を全て省いてきました」と意気込む。一昨年は2着と好走していて「しぶとく、じっくり伸びるタイプ。力の要る馬場がいい」と上位進出を狙っている。