キャシー中島、29歳で亡くなった長女が愛した“家族”が天国へ「もう手の施しようがないと言われて3日間頑張りました」
タレントのキャシー中島(72)が、29日、ブログを更新。2009年7月に亡くなった長女・七奈美さんが愛していた“家族”が、天国へ旅立ったことを明かした。 【映像】29歳で亡くなったキャシー中島の長女と愛猫 肺がんのため、29歳という若さで亡くなった七奈美さん。キャシーは27日にブログを更新し、「七奈美が大切に可愛がっていたネコ・ニウが、昨日から具合が悪くなって、今朝いつもお世話になっているアニマルクリニックに行くと心臓が悪くなって胸水がたまり もう危ないと言われました。人間で言うと88歳。老衰だそうです。」と、飼い猫が体調不良であることを報告していた。 そして、29日、「今朝、私と雅奈恵にみとられて ニウは虹の橋を渡りました もう手の施しようがないと言われて3日間頑張りました。」と、次女・雅奈恵さんとともに最期の瞬間に立ち会ったことを明かした。 「雅奈恵がずっと体をなでてあげて、私が声をかけて、静かに逝きました。きっと七奈美が迎えに来たのでしょう、穏やかな優しいお顔で逝きました。覚悟はしてたけど 泣けて 泣けて目が腫れちゃいました」「ねぇパパ、今夜はニウのお話をしようね」と、夫の勝野洋さんに呼びかけた。 この投稿にファンからは、「ニウちゃんのご冥福をお祈りします」「家族がいなくなるのは とても悲しい 寂しいです」「お空では七奈美さんが一緒にいてくれるでしょう」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部