小栗旬&山田孝之、ライバル視していた若手時代の心境激白「落ちたなって思って…」 出会いのきっかけは“吉祥寺”
俳優の小栗旬(41)と山田孝之(41)が、1日放送のフジテレビ系『だれかtoなかい』(毎週日曜 後9:00)に出演。今年4月からMCを務めてきたムロツヨシがついに番組を卒業ことを受け、2人が友情出演した。 【場面カット」『だれかtoなかい』笑顔で語る中居正広&ムロツヨシら 番組では20年来の仲という小栗と山田の出会いについて言及。初の出会いは吉祥寺駅で偶然すれ違った時だったという。小栗の存在について既に知っていたという山田は当時を振り返り「でけえのが来て、うわ小栗旬、デカって」と回想。一方、小栗も「あ!山田孝之だ!」とお互い気付いたことを明かした。 それ以降、2人は同じオーディションで3度、顔を合わせていたそうだが、3回とも山田が役を手にしていたそう。当時について小栗は「山田孝之がオーディションにいると、落ちたなって思って帰る感じがありました」と、ライバル視していたことを激白。そして、自分の落ちた役の作品を見た時に山田が演じていること知り「あー山田くんなんだ!」天を見上げていたと笑いながら話した。