「靴下屋」タビオ、従業員SNSでの「不適切な表現」を謝罪
靴下専門店「靴下屋」を展開するタビオは16日、従業員のSNSに「不適切な表現」があったとし謝罪。再発防止に努めるとコメントした。 同社は「従業員のSNSにおける不適切投稿に関するお詫び」と題し、「2024年12月13日（金）にXの弊社公式アカウントで行なった投稿につきまして、多くのご意見を賜りました」と説明。「本件に関して弊社で調査しましたところ、弊社ガイドラインに反して、不適切な表現が含まれた投稿をしていることが確認されました」と報告した。 続けて「弊社公式アカウントの投稿により、多くの皆さまにご不快な思いをさせてしまいましたこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪。「今回皆さまからのご意見を真摯に受け止めるとともに、当該事案を重く受け止め、改めてソーシャルメディアに関するガイドラインの遵守と社員教育を進め、再発防止に努めてまいります」とつづった。 最後に「お客様をはじめ、多くの皆さまに多大なご迷惑をおかけしましたこと、重ねてお詫び申し上げます」と締めくくった。 同社は13日のSNSで、“破れないストッキング”についての説明を投稿していた。
