男闘呼組 ラストライブ一連の収益から4000万円を『令和6年能登半島地震』の支援ため寄付
2022年に活動を再開し、2023年にラストライブを開催した4人組ロックバンド・男闘呼組が12日、『令和6年能登半島地震』の支援ため、4000万円を寄付したことを発表しました。 【画像】男闘呼組、35年の歴史に幕「みんなに会えて、幸せでした」 日比谷野音でラストライブ 公式ページでは「このほど、メンバー4人の『被災者や被災地の支援に貢献したい』という強い申し出により、昨年男闘呼組のラストライブを主催した株式会社ライブフォワードを通じて、一連のライブの収益から4,000万円を、石川県が開設した『石川県令和6年能登半島地震災害義援金』へ寄付させていただくことに致しました」と発表されました。 さらに「被災された皆様が一日も早く安定した生活を取り戻され、被災地の復興が一日でも早く叶いますこと、心からお祈り申し上げます」と、成田昭次さん、高橋和也さん、岡本健一さん、前田耕陽さんの連名でコメントが寄せられました。
