Snow Man 佐久間大介、MC番組『サクサクヒムヒム』放送 バナナマン 日村と“推し”カルチャー深掘り
Snow Manの佐久間大介とバナナマンの日村勇紀がMCを務める『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』(日本テレビ系)が、9月6日、13日に放送される。 【写真】2人でスマホを覗き込む楽しげな佐久間大介&日村勇紀 本番組は、様々なことに興味のあるMC2人が、世界のどこかで推されているカルチャーを『なぜ推されているのか』を自由に検索して掘り下げる“推しトークバラエティ”だ。 番組は、星が散りばめられたとある部屋で、2人のゆるいトークからスタート。ほぼ番組のことを何も知らない状態で集められた日村は、「嘘みたいな番組のタイトルで、ドッキリだと思ってる…」という。「なんも知らされてないよ!」「本当にこのまま始めていいのね?」と口々に叫ぶ2人をよそに、スタジオには謎の“星”が降ってくる。2人の手元に降ってきた星を開いてみると、そこに今夜2人が深掘る“推し”の世界を象徴するモノが入っていた。 第一夜(9月6日放送)の“推し”として入っていたのは『おぱんちゅうさぎ』。泣き顔のうさぎらしきキャラクターを前に「何これ!?」と早速2人が未知との遭遇に。「全く知らない」という日村と、「存在は知ってるけど詳しくは知らない…」という佐久間。するとスタッフから突然スマホを渡され、自らスマホを使って“未知の推し”について調べる。 「おぱんちゅうさぎ」「おぱんちゅうさぎ 作者」「おぱんちゅうさぎ なぜ人気」など、自ら気になったキーワードで調べることで少しずつ推されている理由や魅力を知っていき、興味を深めていく。スマホ検索世代の佐久間がサクサクと気になったワードで検索を進めていき、それに関心する日村。2人は雑談も交えながら時には大きく脱線もしつつ、推しの魅力を深堀りしていく。 少しずつ理解が深まってきたところで、2人にさらに推しの魅力を伝えるべく「推しをよく知り、推しを誰よりも愛している!」と情熱を持つゲストが登場。ゲストの姿は“お羊さん”のパペットで、通称 “推しつじさん”と呼ばれているという。推しを深く知る“推しつじさん”から『推しの好きなポイント』や『推しがブレイクした理由』『推しのグッズ』『推しの歴史』などを聞いて、2人はその熱量に驚きつつも徐々にはまっていく。
リアルサウンド編集部