【スタメン】ヤクルト青木宣親へはなむけとなるか CS進出が危ぶまれる広島は勝利数チームトップの床田寛樹にマウンド託す
◇プロ野球 ヤクルトー広島(2日、神宮球場) 両チームのスタメンが発表されました。 この試合が引退試合となるヤクルトの青木宣親選手が「1番・センター」でスタメン出場。プロ21年目で引退を発表した9月13日から、10試合に出場し、10打数5安打と絶好調の青木選手。試合前には「やはり1本ヒットを打ちたいし、ホームラン打ちたい」と力強い言葉を残しています。 【画像】引退会見で男泣きするヤクルトの青木宣親選手 対する広島は前日にDeNAとの直接対決に敗れクライマックスシリーズ進出が危ぶまれる状況。先発に11勝でチームトップの勝利数を誇る床田寛樹投手がマウンドに上がります。 ▽両チームスタメン 【ヤクルト】 1(中)青木宣親 2(遊)長岡秀樹 3(左)サンタナ 4(三)村上宗隆 5(一)オスナ 6(二)山田哲人 7(右)丸山和郁 8(捕)中村悠平 9(投)高橋奎二 【広島】 1(中)秋山翔吾 2(遊)矢野雅哉 3(三)小園海斗 4(捕)坂倉将吾 5(左)末包昇大 6(二)菊池涼介 7(一)二俣翔一 8(右)田村俊介 9(投)床田寛樹