【F1】角田裕毅の進化とペレスの深刻な低迷ぶりがデータで明らかに 分析サイトが公表
F1のRBに所属する角田裕毅(24)の今季の躍進を示すデータが明らかになった。 F1データ分析サイト「ホーリネス」は、カナダ・グランプリ(GP)までの通算完走率を発表。角田が上位勢に食い込む高い完走率をマークしている。順位は以下のとおり。 1位オスカー・ピアストリ(マクラーレン)100%(542/542) 1位ランド・ノリス(マクラーレン)100%(542/542) 3位ジョージ・ラッセル(メルセデス)99・63%(540/542) 4位フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)99・45%(539/542) 5位カルロス・サインツ(フェラーリ)96・34%(474/492) 6位シャルル・ルクレール(フェラーリ)94・46%(512/542) 7位角田裕毅(RB)93・54%(507/542) 8位ルイス・ハミルトン(メルセデス)92・07%(499/542) 9位バルテリ・ボッタス(ザウバー)91・88%(498/542) 10位ランス・ストロール(アストンマーティン)91・14%(494/542) 10位周冠宇(ザウバー)91・14%(494/542) 12位ピエール・ガスリー(アルピーヌ)90・04%(488/542) 13位マックス・フェルスタッペン(レッドブル)89・85%(487/542) 14位ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)85・06%(461/542) 15位ダニエル・リカルド(RB)84・87%(460/542) 16位ケビン・マグヌッセン(ハース)84・87%(460/542) 17位エステバン・オコン(アルピーヌ)84・69%(459/542) 18位アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)84・13%(456/542) 19位ローガン・サージェント82・64%(400/484) 20位セルジオ・ペレス(レッドブル)82・10%(445/542) ※参考記録オリバー・ベアマン(フェラーリ)100%(50/50) より多くの周回数を重ねていることは安定性を示す指標だけに、角田が見せる今季のパフォーマンスの高さが改めて浮き彫りになった。
東スポWEB