水族館「うみたまご」に海の生き物を描く 縦2M×横42Mの仮囲いをアートで彩る 大分
大分放送
拡張工事に入っている大分市の水族館うみたまごで、「あそびーち」の仮囲いをアートで彩るプロジェクトが始まりました。 【写真を見る】水族館「うみたまご」に海の生き物を描く 縦2M×横42Mの仮囲いをアートで彩る 大分 うみたまごでは開業20周年などを記念して、総事業費13億円をかけて、ふれあいエリアの「あそびーち」で拡張工事を実施しています。 この工事で設置された縦2メートル、横42メートルの仮囲いを活用したアートプロジェクトが始まりました。現場には10日、全体イメージを監修するアーティストのコヤマイッセーさんが登場。県内で活動するアート集団「naNka」や、来場者と一緒に。別府湾の風景や海の生き物を描いていきました。 (アーティスト・コヤマイッセーさん)「水族館は来てワクワクする場所なので、その延長線上に壁画が役立ってもらえれば」 仮囲いのアート作品は7月末に完成する予定で、7月25日と26日にも来場者の参加イベントが開催されます。
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