「1階から火が出た」一家5人が就寝中に出火 3時間後に鎮火も木造2階建ての住宅を全焼 58歳の男性がやけどで搬送
15日朝早く、松本市で住宅を全焼し、この家に住む男性が病院に搬送されました。 火事があったのは松本市筑摩(つかま)の住宅で、15日午前5時前、「1階から火が出た」と住人から消防に通報がありました。 火はおよそ3時間後に消し止められましたが、木造2階建ての住宅を全焼しました。 火が出た家には5人が暮らしていて、出火当時、全員が寝ていたといことで、このうち58歳の息子が顔や腕などにやけどを負って市内の病院に運ばれましたが、命に別状はないということです。 警察は住宅の内部から火が出たものとみて、火事の原因を調べています。
信越放送
【関連記事】
- 「こんな国に産んでごめんね…」「こんな腐った世の中を見せずにすんで良かった…」ともに我が子を事故で亡くした母親が残した言葉…親が調べて検察を動かし中3死亡事故は最高裁の判断へ、変わらない交通事故初動捜査の問題点
- 「極刑にしてほしい…」涙で声を震わせ妻の母親が証言「娘の苦しさを味わわせたい…」【現職県議の妻殺害事件】「本当に辛かった…なんでこんなことに、頭が真っ白に」娘を失った母が怒りの訴え
- 「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由
- 県幹部など招き「マツタケ狩り」過去には国会議員も参加…「ビニール袋に入れて持って帰ってもらった時も…」規格外品はお土産に、30年来にわたって村有林で…今後の実施は見送り
- 「結婚するつもりだよ、幸せにする自信がある…」SNSやり取り公開「結婚を迫られた…」元交際相手が証言「話を聞いてくれないとストーカーになりそうだ…」と一方的に…【現職県議の妻殺害事件】