国学院大卒業生の相川七瀬、箱根駅伝を現地で応援「沿道からも痛いほど伝播して」
歌手の相川七瀬(49)が4日にインスタグラムを更新。箱根駅伝を終え、選手達にエールを送った。 【写真】相川七瀬が投稿した駅伝の様子 国学院大卒業生で、現在は国学院大の大学院で学ぶ相川は「私の目から見た第101回箱根駅伝」と駅伝の様子を動画にまとめて投稿。 「キャプテンの平林くんがゴールの後、『襷が無事に大手町に帰ってきてくれて、本当に安心しました』と言っていた。この一言は夢の箱根路を仲間と共に走り襷を繋ぐことの重み、そしてそれが決して簡単ではないことを表している言葉だと思いました あらためて箱根路を走る全ての選手にとって、襷を仲間に運ぶための1秒は、運命の1秒であるということが沿道からも痛いほど伝播してきました」と選手を思い、自身の感想をつづった。 「諦めずに最後までよく走った!!本当に、全ての大学の選手にお疲れ様でしたを言いたいです そして、4年生は卒業。新4年生たち後輩の選手は、あと363日しかないとまた今日から走り始めているそうです。また伝説を作るための今日が始まる。次の箱根路を目指して」と選手達をねぎらった。