娘の首を刃物で切って殺害しようとした30代の女を逮捕 夫が「遺書を残して子供といなくなった」と通報
当時住んでいた自宅の駐車場の車中で、未就学の娘の首を刃物で切って殺害しようとしたとして、静岡県中部に住む30代の女が逮捕されました。 殺人未遂容疑で逮捕されたのは県中部に住む女(30代)で、6月30日午後4時頃、当時住んでいた県東部の自宅駐車場の車中で、未就学の娘の首を刃物で切って殺害しようとした疑いです。 事件は夫から「遺書を残して子供といなくなってしまった」と110番通報があったことで発覚しました。 警察によると、娘は首に複数の切り傷があったものの、命に別条なく軽傷です。 また、女は当時、自傷行為に及んでいて、その後、入院していました。 警察は認否を明らかにしていませんが、無理心中を図った可能性もあるとみて捜査しています。
テレビ静岡