センスのいい人のお部屋拝見!「生活感を見せない」部屋を広く見せるシンプルな収納アイディア
「飾るように収納して」満たされる空間へ 見ているだけで気分が高揚するものは、使わないときも目に入るだけで満たされるからいつでも日常の中に配置したい。用途以上の意味を持つお気に入りをインテリアの一部としてとらえて収納。 ≫【この記事の写真・センスのいい12人のお部屋拝見▶全12のインテリア実例一覧へ】 「生活感を見せない」部屋を広く見せるシンプルな収納アイディア 【収納できる量しか持たないのがルール】 クローゼットを増やすと圧迫感があるので、見せる収納にして抜け感のあるインテリアに。収納できる枚数だけ服を持ち、それ以上になると断捨離をすると決めています。(黒石奈央子さん・Ameri vintage CEO/ディレクター) 【パッと見て選べる収納兼インテリア】 「形・サイズ違いのトレイを組み合わせた、アクセサリーの見せる収納。ネックレスと小さなリングの配置を決めて、どこになにがあるかを一目で把握できる収納が私流」(RIM.ARK ディレクター/デザイナー・中村真里さん) 【1軍の靴をインテリア的に見せる収納】 「ステンレスのシューズラックに、メインで使う靴を見せる収納。ふだんあまりはかない靴は箱に入れて保管しています。靴自体モノトーンが多いので、自然と統一感のある見た目に。アートを飾ることで、よりインテリアとしてとけ込ませることができます」(永倉遥さん・iruryディレクター) 【厚みのある服は布バッグに】 「ボリュームのあるものは、HAYで購入した大きな布バッグにIN。ニットを着ない時季には布バッグもたたんで保管できるので、場所をとらずに済むのが気に入っています。シーズンオフにはクローゼットの上の棚に移動」sakiさん・会社員(@3ki_____m)
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