開幕まで150日 鳥取県庁に「大阪・関西万博コーナー」ミャクミャクの等身大パネルも登場(鳥取市)
山陰中央テレビ
11月14日、鳥取県庁では大阪・関西万博をPRする「万博コーナー」が設置されました。 開幕まで節目の150日となった14日、万博に鳥取県ゾーンを出展する県がブームアップを図ります。 万博公式キャタクター「ミャクミャク」の等身大パネルに。鳥取県が関西広域連合の一員として、パビリオン内に出展する鳥取県ゾーンのイメージ図。2025年4月の大阪・関西万博の開幕まで残り150日となった14日は、万博に向けた様々な取り組みを県民に知ってもらい、万博ムードを高めようと、鳥取県が県庁1階ロビーに万博コーナーを設置しました。 こちらは、参加者がそれぞれが地域課題の解決に取り組むプログラムに登録している鳥取市桜ヶ丘中学校の生徒が取り組んだプロジェクトの制作物です。万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現を目指したプロジェクトで、「未来の桜ヶ丘校区」をイメージして作ったジオラマや、環境や安全性に工夫をこらしたおもちゃなどが紹介されています。 鳥取県万博推進室・金山柚希主事: 「(万博は)鳥取県の魅力を世界中に発信する絶好の機会になっているので、県民の皆さまと一緒に万博に向けて一緒に盛り上げていけたら」 この万博コーナーは、万博終了後の2025年10月末ごろまで設置の予定だということです。
山陰中央テレビ