【40代・50代のまとめ髪】シンプルにひとつに束ねるだけ。大人世代が魅力的に見えるひとつ結びとタイトなスタイル6選
大人世代のまとめ髪は、簡単でシンプル、だけど今っぽさを上手に取り入れるとセンスのいい雰囲気に仕上がります。特に「まとめ髪はしたいけど、ダウンスタイルのときより地味になってしまうから結局諦めちゃう……」なんて人の場合、タイトにし過ぎず、少しだけニュアンスを残すことで、一気にハードルが下がってアップスタイルでも自信が持てるように。 【写真】センスがいい「ひとつ結び」と「お団子」の作り方を詳しく解説! 今回は、ミモレ読者に人気の「ヘアゴムを使ったひとつ結び」をまとめてお届けします。
山根亜希子さんも、ニュアンス力のあるまとめ髪がお好みです!
ロングヘアがとてもお似合いの山根亜希子さん。ダウンスタイル以外も、ひとつ結びやくしゅっとしたまとめ髪を楽しんでいるそう。 「これからの季節、秋や冬はトップスにボリューム感が出てくるので、髪はまとめてコンパクトにすると、バランス力もアップしますよね。特に、顔周りにニュアンスを残すまとめ髪が好き。前髪の端を長く残しているので、フェイスラインに沿うように垂らすと小顔効果も高まる気がします。ヘアオイルなどでウェットにしてからまとめるだけで毛束がイキイキするので、あらかじめスタイリング剤をなじませることはとても大切だと思っています」と山根さん。
ひとつに束ねて、髪の束をねじってくるんとさせ、ピンをさしこんだだけ。難しいテクニックはいらないんです!
山根さんのお手本にしたいひとつ結びはこちら!
ローポニーは、カジュアルやお仕事、オケージョンなど、シーンを選びません。大人世代でロングにしたいならセンス良くきめたいところ。秋色のシンプルなトップスもいっきに垢抜けて見えます。 ヘア担当・田邊可奈さん(AFLOAT leino)
小澤 佐知子