乳がん闘病の梅宮アンナが右胸全摘手術終え退院決定 フォロワーも安堵「順調そうでなにより」
乳がんの一種「浸潤性小葉がん」のステージ3Aと診断されたタレントの梅宮アンナが12日、自身のインスタグラムを更新。右胸の全摘手術後、退院日が決定したことを明かした。 梅宮は今年8月に「浸潤性小葉がん」であることを公表した。5月下旬に異変に気付き、7月上旬にがんと診断された。 その後は肺炎での緊急入院なども経験しながら闘病に励み、今月8日には乳がんの標準治療の過程で右乳房を全摘したことを報告。手術は無事に成功し、脇の痛みを薬で抑えていることを明かしている。 梅宮は12日、「無事に退院日が決まりました ほっ。。」と報告し、フォロワーも安堵させた。「退院決定おめでとうございます」「順調そうでなにより」「手術がうまくいって良かった」といった声が寄せられている。 またストーリーズ機能では、病院で出されたとみられる晩ご飯のハンバーグを投稿し「大好物なので嬉しいです!」。食欲もしっかりとあるようだ。
東スポWEB