ヴィクトリア・ベッカム、「美尻」「胸元」を大胆に露出した写真で新しい香水を宣伝!?
ファッションデザイナーのヴィクトリア・ベッカムは、彼女の人生を明らかに変えた旅にインスパイアされたフレグランス、「21:50 Rêverie」を発表した。 【動画】大胆すぎる露出…!自らキャンペーンのモデルを務めたヴィクトリア・ベッカムの撮影風景とは? ヴィクトリア・ベッカムは次々と新しいプロジェクトに取り組んでいる。先週、パリでコレクションを発表した際には、新作の香水「21:50 Rêverie」のプロモーションも行った。そして、「自分でやるのが一番」というスタンスを持つ元歌手の彼女は、自らキャンペーンのモデルを務めている。デビッド・ベッカムの妻は、非常にセクシーな衣装とポーズで登場した。黒のハイカットボディスーツに大胆に胸元を見せた彼女が、砂の上に横たわり、そのスタイルを強調している。これは、彼女のInstagramアカウントで公開された動画でも確認できる。 この香水のキャンペーンは官能的で、「島の力強さと神秘を感じながら、心が澄み渡り、新たな自分へと生まれ変わる瞬間を表現したもの。(中略)『21:50 Rêverie』は、この新たな自分への変化を祝う香りで、官能性と自然が融合した忘れがたい香りの調和が楽しめる」とブランドは説明している。
ジャワの夜
実際、ヴィクトリア・ベッカムの各香水は、彼女自身の人生の特別な瞬間にインスパイアされている。今回発売された香水は、熱帯の風に乗るタバコの葉の草のような香り、ベルベットのようなプラムの甘さ、バニラとシダーの土っぽい香りを通じて、2001年にヴィクトリア・ベッカムが訪れたジャワ島での体験を思い起こさせる。彼女は、その旅で本当の浄化の瞬間を味わったと言い、21時50分、広がる稲田とバニラのつるに囲まれたディナーの中で、それが起こった。「デビッドが用意してくれた信じられないほどロマンチックな屋外ディナーで、無数のティーライトが風景を照らし、時計が21:50を指した瞬間、きらめく光の中で、明確な気づきと自己再生の瞬間が訪れた」と彼女は語り、その時の動画もInstagramでシェアしている。 この香水が、ジャワ、ロンドン、パリ、どこであろうと、身に付けた人に同じ特別な体験をもたらすかどうかは、実際試してみてのお楽しみだ。
text: Justine Feutry (madame.lefigaro.fr)