【胸クソ展開】警察官のありえない対応で中3男子があやうく強盗に!ゾッとする体験談を描いた作者を直撃
誰の身にも降りかかる可能性がある「冤罪」。それを中学3年生で経験することになったカエルDX(@kaeru_dx)さんの体験談「逮捕されそうになったレポ漫画」が話題だ。ある雨の日の塾帰り、家路を急いでいたら突然警察官に呼び止められたカエルDXさんは、まともな捜査もされないままあやうく空き巣強盗犯に仕立て上げられそうになってしまう。最終的に事なきを得るも大きなトラウマとなったこのエピソードについて話を聞いた。 【漫画】本編を読む<こんな胸クソあるの?> ■「無意識のうちにこういったトラブルに自分から近づいているのかも」(カエルDXさん) 中学3年生が警察官の横暴で窃盗犯にされかけるという驚きの体験談は、SNSでも大きな反響を集めた。カエルDXさんは当時の心境について、「それはもう泣きたいの一言ですね。流石に今は笑い話みたいに思ってますけど」と正直な思いを告白。一方で、「刑事が来た時点で詰んでたので、さっさと家に帰るか親に連絡すればよかったと思います」と、その日の行動を振り返った。 本作で描かれた件だけでなく、交通事故に巻き込まれたり、友達が失踪したりと、普通の人がなかなか経験することのない出来事も漫画で描いているが、「こういう不幸なトラブルに巻き込まれることを『おもしろい』と思ってしまうので、もしかしたら無意識のうちにこういったトラブルに自分から近づいているのかも」と、何でも面白がれる自身の性格について語ってくれた。 「最近は、エッセイ漫画は副業で、本業はイラストレーターということでやらせてもらってます」というカエルDXさん。自身のブログで人気となったエピソードを尋ねると、「『25歳成人オタク男性がママにコーディネートしてもらったレポ漫画』という漫画はバカみたいにバズりました」とのこと。気になる人はそちらもチェックしてみよう。 取材協力:カエルDX(@kaeru_dx)