J1新ユニが「過去一かっこいい」 “始祖鳥エンブレム”採用に「買う以外の選択肢はない!」
東京Vが7日に新ユニフォームを発表
J1の東京ヴェルディは1月7日、2025シーズンに着用するユニフォームを発表した。2024シーズンに16年ぶりのJ1で6位と躍進を見せたクラブの新ユニフォームのコンセプトは「BREAKTHROUGH」となっている。 【写真】「過去一かっこいい」 東京Vが発表した“始祖鳥エンブレム”の新ユニフォーム クラブは「挑み続け、感動を超え、新たな時代へと突き進む。ヴェルディが新しい時代へ突破し成長する勢いを右肩上がりの柄で表現した“ブレイクスルー(突破)”グラフィック。1stはV字形状の連続で勢いと力強さ、2ndはゴールドの光のラインでヴェルディの拡がりを表現した左右非対称デザイン」と、説明している。 左胸には金色のクラブエンブレムが入り、ベースとなる「ヴェルディグリーン」に映えるデザインとなっている。7日に行われた新体制会見では、新加入のMF福田湧矢が1stユニフォームを、MF平川怜が2ndユニフォームを、GK馬渡洋樹がGKユニフォームをそれぞれ着て、2025シーズンの戦闘服をお披露目した。湘南から加入した馬渡は「とても着心地がいいです」と言うと、ガンバ大阪から加入の福田も「すごく軽くて、どんな生地を使っているのか知りたい」と、ユニフォームを絶賛。磐田から加入した平川は「このゴールドが少し入っているところがかっこ良くて、個人的には好きです」とデザイン面に好感触だった。
SNS上でも大きな反響を呼んでおり、「買う以外の選択肢はない!」「襟のGOLDがめっちゃよき」「安定のかっこよさ!」「デザインが素敵すぎる…!」「とてつもなくかっこいいの来た!」「美しくカッコいいユニホーム」「本当にデザインは秀逸、カッコいい!」と、デザインが絶賛された。さらに「過去一かっこいいかも!実はエンブレムが始祖鳥じゃなかったことに若干の不満があっただけに、このデザインは完璧!」「カッコよすぎ…胸をエンブレムにしたの本当に最高」と、エンブレムが入ったことを喜ぶ声も相次いだ。
FOOTBALL ZONE編集部